12月に入り、ぐっと寒さが厳しくなしました。 弊社のクリスマスツリーは、そんな寒さの夜をもきらきらと彩っています。
クリスマスツリーの樹木はなぜ「もみの木」なのでしょうか。
諸説ありますが、もみの木は針葉樹で冬場でも葉を落とさないことから「永遠の命の象徴」とされており、またアダムとイブが食べるのを禁止されていた 「知恵の木の実」がなる禁断の木のモデルともいわれています。
オーナメントボールの「幸福」や「豊かな実り」の意味と併せて「永遠の幸福」の象徴として、現在まで伝わっているのかもしれませんね。
毎年何気なく触れていたクリスマスを彩る飾りには、どれも「幸福」に結びつく願いが込められ、昔から人々が幸せを祈りながら大切に飾り付けてきたのだと思うと、クリスマスツリーがより一層神聖なものに映りそうです。コロナに負けず、皆様が素敵なクリスマスをお迎えになりますように。
今年もあとわずかですが、今月もどうぞ宜しくお願い致します。
スタッフ一同